複数の言語や文化に触れながら育つ子どもたちは、毎日どんな体験をし、どんなことに気づき、葛藤し、考えながら、日々を過ごしているのでしょうか。子どもにかかわる私たちは、日常に追われる中、そんな子どもたちの心の声に、どのぐらい耳を傾けられているのでしょうか。今回は、話題提供者が創った絵本をご紹介します。きっかけは、ある子どもとお母さんの手紙でした。そのエピソードをもとに創った絵本を題材に、子どもたちの「ことばの学び」について、語り合い、いっしょに考えてみませんか。

投稿者 川上せんせい

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