メンバーの一人、ちのさんから以下の「お知らせ」が投稿されました!
新刊が出たそうです。
幅広いジャンルの先生方が執筆なさっています!わたし(ちの)も書かせていただきましたので、ぜひいろいろな方に読んでもらえたら 嬉しいです。先ごろ、松山大学で行われたオーストラリア学会全国研究大会でも拙稿を取り上げていただいたとのことです。
コロナ禍のオーストラリアでのわたしと息子の奮闘ぶり、親として、教師として、コロナ政策に翻弄されながら、ボーダーに生きる当事者の視点から描いています。
この物語には、前身もあります!オーストラリアの1回目のロックダウンの時のことを書いた物です。
ジャーナル「移動する子どもたち」
第11号に掲載されています。
エッセイなので、さらっと読めます。
こちらとあわせて読んでいただけると、さらに臨場感が出て、読者のみなさまも、コロナ禍のオーストラリアを追体験できるかと思います。
今回の書籍の物語も、ドキュメンタリーのような展開なので、さらっとよめます。2回目のロックダウンにフォーカスし、描いてみました。手に汗を握る臨場感とともに、私たちが放つメッセージを受け取っていただけたら幸せです。
ご笑覧くださり、読後のコメントなど頂けましたら、嬉しいです♡
よろしくお願いいたします^_^ (ちの)